KICメールマガジン

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** 2010.9.7 発行 第54号 ******************

世界各地のみなさま、こんにちは。
KIC(金光教国際センター)のメールマガジンをお届けします。
KICならではの情報をお楽しみください。

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 みなさんこんにちは!東京の夏は暑いですねー!暑さに負けたくない
と、変な意地をはってクーラーをつけない、KIC研修生の中村希和です。
 9月に入りましたが、まだまだ暑さが残ります。私の地元北海道では、
「夏はいつきたの?」というほどあっと言う間に秋がきて、そして、突
然冬がやってきます。ある日目が覚めると、窓の外は一面真っ白!その
日の夜はとても幻想的です。普段暗い道も、月明かりと街灯の明かりだ
けで薄紫色にほんわりと色づきます。私はその風景を見るのが大好き!
天地の働きにはいつも心を動かされます。
 みなさんも好きな風景はありますか^^?
 それでは、メールマガジン第54号スタートです!

■INDEX

【1】お知らせ&ニュース

 ◇北米・ハワイ合同カンファレンスが開催されました◇

 ◇ニューヨーク集会開催のお知らせ◇

【2】金光(きんひか)る道をたどって
 「第7回 北米・ハワイ合同カンファレンス」
  実行委員長 矢野エドナ和子さん
  (米国ハワイ・ワヒアワ教会在籍教師)

【3】サプライズ異文化
 「プラハの墓地にて」
  藤本拓也さん(東京都在住)  

【4】Go Go Konglish!
 「日を切って願え」

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【1】お知らせ&ニュース

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 ◇北米・ハワイ合同カンファレンスが開催されました◇
 2010年8月13日(金)から15日(日)にかけて、第7回KCNA-KMH合同
カンファレンスが ハワイ・オアフ島のワイアルアにあるYMCA Camp H. R.
Erdmanを会場に行われました。北米とハワイの合同カンファレンスは、
次世代を担う子どもたちに英語で信心を伝える機会を設けることと、点
在している教会の信奉者が一堂に集まり、信心を語り合うことを目的と
して、1980年から5年ごとに開催されています。今回は「スピリチュア
ル・インヴェストメント(精神的投資)」を大会テーマとして掲げ、北
米区域とハワイ区域、そして日本から122名が参加しました。
 また、カンファレンスにあわせて、8月10日からユースキャンプ、ヤ
ングアダルトセミナー、ファミリーキャンプが行われました。

 詳しくはコチラ↓↓↓
 http://k-i-c.sakura.ne.jp/blog/index.php?ID=16

 ◇ニューヨーク集会開催のお知らせ◇
 以下の予定(現地時間)で、ニューヨークにて、恒例の金光教集会が
開催されます。この集会は、現地在住の信奉者によって運営されており、
北米在住の教会長を招き、ご祈念会、共励会などを行っています。現地
在住の方、是非、参加してください。また、予約制でお取次をいただく
ことも可能です。
 @日時:10月9日(土)〜10日(日) (場所未定)
  岸井貴雄先生(金光教トロント教会長)
 A日時:10月22日(金)〜23日(土) (場所未定) 
  ジョアン・トロサ先生(金光教サンフランシスコ教会長)
 問い合わせ:集会世話人 岡本さおみ KonkoFaithNYC@gmail.com

 詳しくはコチラ↓↓↓
 http://k-i-c.sakura.ne.jp/blog/tb.php?ID=15

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【2】金光(きんひか)る道をたどって
 「第7回 北米・ハワイ合同カンファレンス」
  実行委員長 矢野エドナ和子さん
   (米国ハワイ・ワヒアワ教会在籍教師)

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 第7回北米・ハワイ合同カンファレンスがハワイ・オアフ島のワイア
ルアにある施設、キャンプアードマンを会場として8月13日から15日に
かけて開催されました。神様のお計らいか、第1回の北米・ハワイ合同
カンファレンスが同じ場所で30年前に開催されていたのです。今回、ハ
ワイ、北米、そして日本から総勢120名以上が参加しました。親神様の
おかげと、信奉者一同の祈り支援があって、私個人としては大成功であ
ったと確信しています。すばらしい天気のご都合を頂き、心地よい風に
恵まれました。このような大規模な集会での一番の気掛かりは参加者全員
の健康と安全です。カンファレンス並びに、ユースキャンプ、ヤングアダ
ルトセミナー、ファミリーキャンプが何事も無く、無事仕えさせて頂いた
ことが、なにより有難く感謝しています。
 「スピリチュアル・インヴェストメント(精神的投資)」を今回の大会
のテーマとして掲げ、活動内容は広範囲に渡りました。大会初日の特別
講師、日田教会長の堀尾光俊先生は「真の信心」について語られました。
信心の究極の目的は、「神様に信じて頂けるお互いになることである」
と締めくくられました。日英両語に訳されて、たくさんの方に感銘を与
えました。大会2日目の特別講師、ホノルル教会在籍の高橋トッド先生
は、「スピリチュアル・インヴェストメント」を根底から捉えて、取次
の重要性について語られました。講演の途中、数名の参加者が取次の実
践を体験する企画も盛り込まれました。効果的で、とても考えさせられ
ました。
 2日目の夜の、「サタデーナイト・ライブ」の演技を抜きにしては、こ
の度の大会は語れません。ユースキャンプ、ヤングアダルトセミナー、
ファミリーキャンプ、ハワイ、北米の代表が、大会テーマを基に各自す
ばらしい演技を披露しました。とってもすばらしかったです。
最終日に、(1)信心の成長の上で、どのようなスピリチュアル・イン
ヴェストメントを今までの人生で受けてきたか?(2)どうしてスピリ
チュアル・インヴェストメントが必要なのか?(3)どのようにスピリ
チュアル・インヴェストメントが出来るのか?の三つの要素について、
「ブレイン・ライティング」と呼ばれる合同作文活動をして、その結果
をグループ毎に壁に表示、全員で他の人々がどのような考えを述べてい
るのかを参考のために見て回りました。それから各自「スピリチュアル
・インヴェストメント・プランNOW」の書式に記入しました。もう一枚の
「手紙ですよ」と題された紙には、同じ項目で各自の5年後の姿がどう
なっているかの予想を書き記しました。その内容は2015年の合同信奉者
大会に各自に手渡されます。なんと楽しみなことでしょうか!
 この3日間の大会を通して、参加者が少しでもスピリチュアル・インヴ
ェストメントがなんであるのかを理解して、少しでも、信心の成長の上
に役立てて頂けたらと願っています。ご参加頂き心よりお礼申し上げま
す。
(原文英語 日本語訳:矢野康博さん)

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【3】サプライズ異文化
「プラハの墓地にて」
藤本拓也さん(東京都在住)

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 10年ほど前に、中欧チェコのプラハに行ったことがあります。カフカ
という小説家の故郷で、1968年には「プラハの春」という歴史的事件が
起きた都市です。プラハの街にはまだ中世の旧市街が残されていて、路
地が入り組み、迷路のようでした。
 第二次大戦中、当時のチェコスロバキアは、ナチスドイツに侵攻され
占領されました。ユダヤ人たちは強制収容所に送られ、約8万人が殺害
されました。カフカは早世してしまったため、ナチスの暴力を目にする
ことはありませんでしたが、彼の三人の妹は強制収容所で殺されました。
私は、地図もなく、ただブラブラとプラハの旧市街を歩いていました。
すると、少し風景が変わっているのに気付きました。もみあげの長い人
や、黒のスーツに黒のシルクハットをかぶった人たちと通り過ぎました。
旧ユダヤ人街に入っていたのでした。遠目に、墓石の傾いたユダヤ人墓
地が見えました。
 紙製のユダヤ帽をもらって墓地に入ると、数多くの墓石が折り重なる
ように並んでいました。後から聞いた話では、ユダヤ人街では埋葬場所
はここだけに限定されていたそうです。ユダヤ人街に押し込められたユ
ダヤ人たちは何百年にもわたってここに死者を葬ったため、墓地全体が
少し小高くなっていました。墓地に埋葬されているのは、10万人以上で
はないかと言われているそうです。傾き、倒れかかっている墓石が、何
かを訴えているように感じました。目に見える墓石の下には、何万人も
のユダヤの人々が埋まっているのです。
 ユダヤ人街を後にする時、ロマ(ジプシー)の人たちが路上でアコー
ディオンを弾いていました。彼らはみな貧しい恰好をして、子供たちが、
箱をもってお金をもらっていました。ロマの人々に対する差別は、まだ
続いています。彼らは、ユダヤ人と同様にナチスに虐殺されました。そ
して、現在も、ヨーロッパ各地で貧しい生活をしながら、放浪をつづけ
ています。
 プラハの街を思い出すと、困難な状況における助かりとは何か、信仰
とは何か、そんなことを感じます。

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【4】Go Go Konglish!
   「日を切って願え」

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 教典には、「信心は、一週間とか十日とか、日を切って願え」“When
practicing faith, set a due date to receive blessings in a week
or in ten days.”(理解U吉田多三郎の伝え1)、「一度日切りをしてお
願いして験がなければ、重ねて願え」“If there is no sign of bless
ings on your due date, request again.”(理解U金光萩雄の伝え13)な
ど、「日切り」や「日を切って願え」といった教えがいくつかでてきま
す。英語を見ると「日を切る」は、“due date”(期日)を使って、“
set a due date”(期日を定める)と訳されています。一見、日を切る
ということは、自分の勝手な都合でおかげを受ける日を決めているよう
にも見えます。しかし、そこには、目標を定めることによって、願い主
が神様へ向かう姿勢を持ち続け、くじけずに信心してくれよ、必ずおか
げを受けてくれよ、という教祖様の願いが込められているのです。

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■編集後記
 メルマガ54号最後まで読んでいただきありがとうございます。いかが
でしたか?「サプライズ異文化」を読んで、一層このお道が広く広く伝
わることへの願いが強くなりました・・・。
次回の担当は、越智書記です!お楽しみに♪

■次回配信予定:2010年11月1日

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