KICメールマガジン

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** 2010.5.7 発行 第52号 ******************

世界各地のみなさま、こんにちは。
KIC(金光教国際センター)のメールマガジンをお届けします。
KICならではの情報をお楽しみください。

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こんにちは。KICの高橋です。前回のメールマガジンでご案内した
とおり、4月17日(土)、韓国金光教は創立10周年の記念祭を執り
行いました。詳しい内容は、ニュース(ホームページ)で報告しますが、
広前に入りきれないほどの人々が集いとても盛大でした。また、もう一
つの拠点である本洞の広前も、地区の再開発に伴って新しい場所へ引っ
越し、4月3日(土)に遷座祭を仕えました。ここから一層に、韓国に
お道の信心が伝わり、一人でも多くの人たちがおかげを蒙られますよう、
願ってやみません。
それでは、KICメールマガジン52号をお届けします。

■INDEX

【1】お知らせ&ニュース

◇韓国金光教創立10周年記念祭◇

◇DVDアニメ「金光さま〜とりつぎ物語」
スペイン語字幕版が完成!◇

◇各国語版日めくりカレンダー、続々完成!◇

◇国際センター・インターンシップ研修が始まります!◇


【2】金光(きんひか)る道をたどって
「吉備楽ロンドン公演を終えて」
岡田典明さん(金光教典楽会審議委員会幹事)

【3】サプライズ異文化
「イギリス・ロンドンの横断歩道」
越智晴江さん(KIC職員)

【4】Go Go Konglish!
「ひれい」

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【1】お知らせ&ニュース

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◇韓国金光教創立10周年記念祭◇
韓国金光教創立10周年記念祭が、4月17日(土)に、佐藤光俊教務総長
臨席のもと韓国金光教(ソウル特別市龍山区)で執り行われました。詳
しくはコチラ↓↓↓
http://www.konkokyo.or.jp/eng/kic/

◇DVDアニメ「金光さま〜とりつぎ物語」
スペイン語字幕版が完成!◇
好評のアニメ「金光さま〜とりつぎ物語」に、スペイン語版が完成し
ました。詳しくはコチラ↓↓↓
http://www.konkokyo.or.jp/eng/kic/

◇各国語版日めくりカレンダー、続々完成!◇
国際センターは立教150年記念第2回金光教ヨーロッパ大会を記念して、
英語版、ドイツ語版、フランス語版の日めくりカレンダーを作成しまし
た。詳しくはコチラ↓↓↓
http://www.konkokyo.or.jp/eng/kic/

◇国際センター・インターンシップ研修が始まります!◇
今年で5年目を迎えるインターンシップ研修が5月10日から始まります。
研修期間は半年間です。その間、国際センターならではの様々な研修を
行います。世界布教の理念や活動内容の学習、情報収集や各種会議へ参
加、語学研修など世界へ目を向けた研修を行います。
なんと言っても、「知る」というところから始まるインターン研修。
初めて見て、知って、感じて、考えて、どんどん吸収することで、かけ
がえのない時間を体験することができます。また、インターンに触発さ
れてスタッフも良い刺激になります。決まったカリキュラムはあるもの
の、毎年それぞれ特徴の出る研修内容。スタッフの間では、その年のイ
ンターンに合わせて神様がピッタリの御用を用意して下さっているのだ
ろうと言っています。
さて、今回の研修は一体どんなことが待ち受けているのやら。スタッ
フ一同ドキドキワクワク楽しみにしています!研修生の紹介は、後日ホ
ームページにアップしますのでお楽しみに♪

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【2】金光(きんひか)る道をたどって
「吉備楽ロンドン公演を終えて」
岡田典明さん(金光教典楽会審議委員会幹事)

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立教150年記念、金光教ヨーロッパ大会吉備楽コンサートinロンドンに、
典楽会有志の一員として参加させていただいたが、その折の率直な印象
を申し述べたい。
今年は、吉備楽が金光教の祭事音楽として正式に用いられた、明治23
(1890)年から丁度120年の節目の年に当たる。この記念すべき年にロンド
ンにおいて、公演が実現したことに、神はからいの奇しさを感じざるを
得ない。
今回のロンドン行で最も大切なことは、前日のヨーロッパ大会に奏楽
の御用をいただいたことである。日本を遠く離れた在英の信奉者の皆さ
んが、生の奏楽とともに執り行われたご祭事に、涙を流さんばかりに感
激されているお姿に接し、ご祭事における典楽の重要性を改めて感じさ
せていただいた。ロンドン大学での公演に、吉備舞の演奏だけではなく、
模擬祭典を加えていただくように、私から事前にお願いしておいたこと
が、間違っていなかったと、その瞬間に実感した。
吉備楽は祭事楽、家庭楽、余興楽の三種に分けられるが、祭事楽とし
ての吉備楽を伝承、発展させて来ている本教の典楽会としては、実際の
祭典と奏楽との関係をつぶさに見ていただきたかったのと、本教独自の
祭事楽である中正楽の披露なくしては、本当の紹介も交流もないと考え
ていたからにほかならない。幸い金光教国際センターのご協力と、ロン
ドン大学の研究者のご理解をいただき、吉備舞の演奏に先立ち、山田信
二所長祭主のもと、模擬祭典が実現した。画期的な出来事と言わねばな
らないでしょう。
その後演奏された吉備舞は、日本の宗教や音楽を研究している専門家
や学生ばかりでなく、当日会場に詰めかけた観衆に大きな感動を与えた

今回の公演は金光教の文化、ひいては日本の文化である吉備舞を通し
て、金光教そのものを理解していただくよい機会であったと思う。
私個人はスタッフとして「陰の舞」をさせていただいたが、今後とも
世界を見すえた典楽のありようを探究していきたいと考えている。

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【3】サプライズ異文化
「イギリス・ロンドンの横断歩道」
越智晴江さん(KIC職員)

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先日、ロンドンを訪れたときのこと。ガイドさんがロンドンに滞在す
る間、気をつけることの一つに、横断歩道のルールを教えてくれました。
「日本の場合、横断歩道では信号をきちんと守ることが第一となってい
ますが、ロンドンでは信号が赤か青かというよりも、車が来ているか来
ていないかが第一の判断基準です。全ては個人の責任です。」なんと、
紳士の国なのに…案外いい加減なものだなと思いましたが、実際体験し
てみると意外とこれが合理的なのです。日本人の場合、前方の信号が赤
になっていれば、たとえ車が来ていなくても待ちます。それは、赤は止
まるものと教えられたからですが、車がたまにしか来ないような道で青
に変わるのをひたすら待つのは、何だか切ない思いになります。それで
も信号を守る日本人は、ルールを守りぬくことに重きがあるようです。
赤なのに渡ったということが、ちょっと心苦しく感じてしまう日本人で
す。
ロンドンでは自己判断自己責任。しかし、それなりのサポートもされ
ています。対面通行の道路の横断歩道は、道路の真中に島(立ち止まれ
る中央分離帯)があります。歩行者はまず右を見て車が来ないことを確
認して島まで渡る。次に、今度は左を見て車が来ないことを確認し、向
かい側の道路に渡る。つまり、一度に左右の車を確認して渡り始めなく
てもいい訳です。さらにもう一つ。横断歩道の足元に、「右を見よ  
(LOOK RIGHT)」「左を見よ(LOOK LEFT)」の表示が黄色い文字で大き
く書かれています。車がどっちから来るか分からないときは、この足下
の文字が役立ちます。それでも無理!という歩行者には、歩行者優先歩
道があります。この歩道の手前に立てば、交通規則として車は必ず止ま
ることになっているので、安全に渡ることができます。これらの歩道が、
同じ道路に設置されているので、そのときのその人の状況に合わせて選
択することができます。いくつもの選択肢の中から、その場に応じて自
己責任で使い分けるというところに合理的で柔軟性を感じたロンドンの
横断歩道体験でした。

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【4】Go Go Konglish!
「ひれい」

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「ひれい」とは『金光教教典用語辞典』によると、「神の徳、恵み、
働きが明らかに現れている様子を言い表す言葉。また取次の働きが生き
生きと現れている様子」とあります。そして、@神の威徳、働き、A金
光大神の徳、働き、B人に現れた神の徳、働き、の3つに分類していま
す。
では、この中の@の例を紹介しましょう。
「それより、尾道の人信心をいたし、金神様ひれいをいただき、しだい
に盛んになり」(理解T市村光五郎3 11)は "The man performed
toritsugi and received the favor of Kami-Sama."
「人にそしられ笑われて、神様のごひれいを汚すことになるぞ」(理解T
島村八太郎17)は"People will ridicule you and Kami-Sama's dignity
will be tarnished."
「世の人があれこれと神のことを口端にかけるのも、神のひれいじゃ」
(理解V金光教祖御理解96)は"It is a reflection of Kami's power
when people criticize or speak ill about Kami."
となっています。
日本語では「ひれい」という一語で複数の意味を表しますが、翻訳す
る時には、その意味を特定しなければなりません。ここでは"favor(おか
げ)"、"dignity(威厳)"、"power(力)"でその内容を現しています。

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■編集後記
今回のメールマガジン、いかがでしたか? 私は、教会のある静岡県
から電車で通っています。車窓から美しい富士山を見るたびに、世界中
の人たちに見てもらえたらなあと思っていました。そんな折り、“日本
人の心の山、富士山を世界へ発信する”という趣旨のホームページを見
つけましたが、日本語ページしかないのがとても残念。美しい映像満載
なので、興味のある方は、下記のホームページアドレスにアクセスして
みてください。
http://fujisan223.jp/
次の担当は岡本次長です。ご期待下さい。

■次回配信予定:2010年7月1日

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